2013年10月16日

出産後の入院生活 その2

母子手帳

出産してから、2日目の朝を迎えました。
この日は、午前中に、
助産師さんからの赤ちゃんについての
保健指導がありました。

赤ちゃんがこんな症状のときは、
病院に行きましょうとか、
母乳についてとか、
あと、女の子は、
お母さんのホルモンの影響で、
生まれてしばらく、
生理がある子もいるといった内容でした。

赤ちゃんがこんな症状のときは受診しましょうとか、
母乳についてとかは、
本などで読んでいた内容でしたが、
女の子の赤ちゃんに生理があるとは、
初めて知りました。

さて、この保健指導が終わった後、
ナースさんから、
病室を移りますといわれました。
どこに移るかというと、
母子同室のできる部屋への移動とのこと。

朝10時から、夜の10時まで、
赤ちゃんを授乳室から、
その病室に連れてきて、
一緒に過ごすことができる病室です。

お手洗いで部屋から出るときは、
赤ちゃんを一人にすることはできないので、
ナースコールでナースさんを呼び、
赤ちゃんを見てもらいます。
シャワーを浴びるときは、
これまたナースコールでナースさんを呼び、
いったん授乳室へ赤ちゃんを連れて行ってもらいます。
そして、シャワー終了後、
また迎えに行くという形になります。

私はうれしくて、
病室移動したら、
すぐに赤ちゃんを迎えに行きました。

そして、時間いっぱい、
赤ちゃんと一緒にいました。

病院では、
赤ちゃんに授乳した回数や、
オムツ交換の回数を記入する用紙がありました。

それを見ると、
赤ちゃんに1日どれくらい母乳をあげたのか、
ミルクをあげたのか、
何回トイレをしたのか、
ひと目でわかります。

さらに、私は出産前に、
いくつかの赤ちゃんアプリをダウンロードしていたので、
自分が使いやすいものを選び、
そちらにも、
母乳、ミルク、トイレの回数を記入していきました。

いくつかダウンロードしたのは、
使用してみないことには、
どれが使いやすいかわからないから。

そしてこのアプリ、
退院後にかなり役立ってくれることになりました。

というのは、
助産師さんの訪問でも、
病院でも、
必ず母乳、ミルクの回数、
トイレの回数を聞かれます。
アプリを見れは、
1日どのくらい母乳、ミルクをあげたのか、
トイレをしたのかすぐにわかります。

出産前にいくつかとっておいてよかったと思っています。
おかげで、産後から毎日つけることができているので。

出産準備でいろいろ物を購入するかと思うのですが、
こういった赤ちゃんのことを記入するアプリを
準備しておくのもいいかもしれませんよ~ニコニコ



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Posted by 40歳初ママ at 11:16│Comments(0)育児出産病院入院
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